トラブル対応事例 パソコン本体関連
パソコンの電源ON後、黒い画面のまま先に進まず、いつまで経っても起動しない。
堺市西区 S.H様
機種:SONY VAIO デスクトップ型
OS:WindowsXP
内容:「DISK BOOT FAILURE,INSERT SYSTEM DISK AND PRESS ENTER」というメッセージが出てストップしてしまう
電源を入れた直後、僅かながらHDDからカチカチカチという異音がするだけで、ディスクの回転音が全く聞こえません。BIOSからもHDDを認識していないため、HDDの故障と判断しました。
HDDを新品に交換し、リカバリにて対処しようとしましたが、このタイプは、HDDの内部にリカバリデータを持っており、お客様は、リカバリディスクを作成されていないとのことでしたのでメーカーから有償にてリカバリディスクを送ってもらうことにしました。ディスク到着後、HDDを新品に交換し、無事作業を完了しました
最近は、リカバリディスクが添付されていないタイプが増えております。こういったタイプはHDD内の隠し領域にリカバリデータが入っております。今回のケースのようにHDDが完全に故障してしまうとリカバリ作業ができなくなってしまいます。あらかじめリカバリディスク作成しておくことをお勧めします。
パソコンの起動に時間がかかる。
大阪市市住吉区 H.S様
機種:自作 デスクトップ型
OS:WindowsXP
内容:電源投入後、Winndowsが完全に起動するまで10分近くかかる。
6~7年前に知人に自作してもらったとのことなので、まずはメモリを確認しました。なんとメモリが128MB!しかも期限切れのセキュリティソフトが入った状態で、多数のウィルスに感染しておりました。 再インストールしたいところでしたが、肝心のXPのパッケージソフトを紛失してしまった模様です。
一旦、HDDを取り外し、別PCでウィルス&スパイウェア対策を行い、古いセキュリティソフトは削除。 さらに128MBメモリの代わりに、256MB×2枚挿し(512MB)とし、HDD内部の不要なファイルの削除、レジストリの整理、デフラグ、起動ファイルの再配置を行うことで、立ち上がり時間が1分10秒になりました。
セキュリティソフトは、お客様ご自身で入れていただくことになりました。もしまた何かありましたら、ご連絡ください。
パソコンの電源ON後、ブルースクリーンにて動作が停止。
大阪府八尾市 S.O様
機種:TOSHIBA dynabook ノート型
OS:WindowsXP
内容:電源投入後、ブルースクリーンとなり動作しなくなる。エラーメッセージ「stop:c0000221 unknown Hard Error」
お話をお伺いしたところ、購入して4~5年経過しているとのこと。度々意味不明なエラーがでていたことから、HDDの 損傷によるものと目星を付け、HDDを取り出し検査。 すると一部の領域にバッドセクタが集中して発生しておりました。
セクタ領域の磁性体による極性反転の場合は、ある程度、有償ソフトで直すことが可能ですのでまずはこのバッドセクターを修復。
その後、かろうじてWindowsが立ち上がったので(5回に一回くらいの割合で起動)、隠し領域のリカバリデータをCDに焼き、何とかリカバリディスクを作成しました。 その後、新しいHDDに換装しリカバリを実施。
中に入っていたデータは、いらないとのことでしたので、このまま 作業を完了しました。HDDを新品にしたことと、購入当時の環境に復元したことで、最高のパフォーマンスを引き出すことができました。
パソコンを購入したが、どう設定よいのか分からない。
堺市堺区 K.M様
機種:FUJITSU FMV デスクトップ型
OS:Windows Vista
内容:パソコンを買い換えたところ、今まで使っていたプリンタやデジカメが使えなくなった!
パソコンを買い換えた場合、従来通りに使えるようにするためには、設定項目を全て見直す必要があります。
この手のサポートは最近増えております。新品のパソコンの設定はお客様のお使いの環境によって多少異なりますが、 基本的にはインターネットの設定、メールの設定、周辺機器の設定(ドライバインストール)とセキュリティ関連の設定となります。
今回は、これに加え、お客様ご自身が用意されていた、アプリケーションソフトがいくつかありましたので、 こちらをインストールさせて頂きました。また、以前のパソコンで使用されていたアプリケーションソフトですが、 こちらは、単純に移動することはできません。ライセンスの問題があるので、使用許諾書を熟読の上、移行できるものだけ、 新パソコンへ再インストールさせて頂きました。この場合は、以前のパソコンからは、該当のソフトをアンインストールする必要があります。
ネットからダウンロードした動画がパソコンで見れない。
大阪市中央区 T.A様
機種:SONY VAIO ノート型
OS:WindowsXP
内容:webサイトからダウンロードした動画ファイルの映像がみれない。音だけが再生される。
動画ファイルは、音声と映像が所定の方式によって圧縮してあります。このファイルを再生するには圧縮時と同じ方法で解凍しなければなりません。 これがコーデックといわれるプログラムになります。今回は、音声コーデックはパソコン内にあらかじめインストールされておりましたが、映像コーデックが 入っていなかったため、映像だけが再生されませんでした。動画ファイルを調べたところ、tsccといった映像コーデックを使用しており、Windows標準ではサポートされていないものでした。 所定のサイトからtsccのコーデックをインストールするとこで、対応しました
動画サイト(You Tubeやニコニコ動画)がみれない。
大阪府和泉市 S.B様
機種:NEC VALUESTAR デスクトップ型
OS:WindowsXP
内容:お客様ご自身でパソコンをリカバリをした後、You Tubeやニコニコ動画が見れなくなってしまった。
リカバリ後、見れなくなったとのことでしたので、おそらくFlash Playerがインストールされていないと思われましたので、AdobeサイトからFlash Playerをインストール。その後、無事見られるようになりました。
SDカードをパソコンに差し込んだが認識しなくなった。
堺市堺区 Y.S様
機種:GATEWAY ノート型
OS:WindowsXP(Home Ediotion)
内容:ノートパソコンに搭載されている4in1メディアリーダーにSDカードを差しても認識しなくなってしまった。
まずは、SDカードそのものの不具合なのか、パソコン本体によるものなのかを切り分けるため、持参したノートパソコンに問題のSDカードを差し込んでみたところ認識したので、メディアそのものは正常。 ということで、まずは
■不具合パソコンを再起動し確認→NG
■システムの復元を実行→NG
■GateWayのHPからメディアリーダのドライバをダウンロードしインストール→OK
結局ドライバの損傷によって認識していなかったようです
新しいパソコンを購入したので、データを全部移したい。
大阪府東大阪市 K.I様
機種:NEC Lavie ノート型
OS:Windows Vista
内容:古いパソコンのファイルやメール、設定データを全て新しいパソコンに移動したい。
今回のご依頼は、XPパソコンからVistaへの移動でした。基本的に移動できるのは、ユーザーのオリジナルデータ(ユーザが作成した任意のフォルダ)と、マイドキュメント、マイピクチャ、マイビデオ、マイミュージック、インターネット関連のお気に入り、cookie、フィード、履歴、メールアカウント、メール送受信内容、アドレス帳となります。 残念ながら、インストールしてあるアプリケーションソフトは移動できません。ソフト類はインストールCDを準備していただき、インストールしなおしということになります(ライセンスの問題もあるので使用許諾書に従う)。
今回は手動でこれらを行いましたが、便利な移動ツール(お引越しソフト)が 市販されています。こちらを使うと簡単に行えますので、興味のある方は試してみてください。
ノートPCの光学ドライブが動作しなくなった。
堺市市南区 N.A様
機種:FUJITSU FMV BIBLO
OS:WindowsXP(Home Edition)
内容:光学ドライブの調子がおかしい。市販の音楽用CDを入れても中身が見えない。
光学ドライブの動作がおかしいとのことで、早速、持参した市販の音楽CDを挿入したところ、音楽の再生どころか、中身が空でファイルを認識しません。しかし、DVDは正常に動作します。
光学ドライブ自体の故障だと思いましたが、予備のドライブを持っていなかったため、とりあえず確認できるところだけチェックしました。
1.ドライバを一旦削除し再インストールを行いましたがNG。
2.バックグラウンドで動作しているアプリケーションやサービス類を停止させてみましたがNG。
3.セーフモードでもCD内のファイルを認識せず。
4.念のため、専用ツールでマザーボードのチェックをしましたが基板は正常。
光学ドライブ自体の故障と判断し、近くのPCパーツ店でドライブを調達し、その日のうちにドライブ交換。ようやく正常に動作しました。
電源を入れると、メーカーロゴは出てくるが、その直後、画面が黒くなりそのままストップ。
大阪市東住吉区 K様
機種:NEC LaVie ノート型
OS:Windows XP(Home Edition)
内容:電源を入れると、メーカーロゴは出てくるが、その直後、画面が黒くなりそのままストップ。
今回は出張ではなく、持込みによる修理依頼でした。こちらのお客様は、ご自身でハードディスクのチェックを行い、故障と判断したため、新品のHDDを持参して来られました。最初は、新品のHDDに 再インストールし直してほしいとの依頼だったのですが、こちらのパソコンは、HDDの隠し領域にリカバリデータが入っていたため、それすらできない状態でした。
念のため、破損したHDDをチェックしたところ、一応BIOSからは認識されているようです。こういった場合、破損した箇所をスキップする形で、データを全て新しいHDDに、セクタ単位でコピーしてしまうという修復手法があります。
今回もこのパターンでエラー箇所をスキップしつつデータ移植を行ってみました。スキップするとはいえ、エラー箇所の読出しリトライを何回か行うので、コピー時間は不良セクタが多くなるほど膨大な時間がかかります。今回は60GBと比較的小さいHDDでしたが、それでも8時間程度要しました。
早速起動テストをしてみたところ、無事起動できるようになりました。しかもリカバリとは違い、全てのデータをそのまま移植したので、元の環境そのまま復元することができました。今回はたまたま起動に関するファイル破損では なかったため、うまくいきましたが、重要なファイルが破損していた場合は復元できない場合があります。やはり購入された直後に、まず真っ先にリカバリディスクの作成をお勧め致します。



